床とトイレの修繕(川越市リフォーム事例)
施工工程
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埼玉県川越市のトイレの修繕のリフォーム事例をご紹介します。施主が中古マンションを購入され、床が一面じゅうたんになっていました。長年交換されなかったのでしょうか。じゅうたんに汚れや傷みが目立ちます。- 施 工 -
じゅうたんの下は、クッションが入っています。テープで止めてあるだけなので、簡単に取り外せます。- 施 工 -
じゅうたんは、周りを上記のように留め金を持ちいます。留め金は無数の釘でコンクリートに打ち込まれているので、外すのが一苦労です。- 施 工 -
汗だくになりながら、一つ一つ丁寧に留め金を外します。下のコンクリートが剥がれては、クッションフロアやフローリングを貼る時に凸凹してしますので、丁寧な施工が求められます。- 完 成 -
木目調のクッションフロアを貼って、この部屋は施工完了です。 -
- 施 工 -
次に、タイルカーペットを貼る部屋です。この部屋も同じくじゅうたんを丁寧に剥がします。- 完 成 -
タイルカーペットを貼って施工完了です。タイルカーペットはクッション性が高いうえ、汚れた個所交換できるメリットがあります。写真の左上に見えるのは交換用タイルカーペットで、汚れた場合に交換できるよう数枚プレゼントしました。 -
- 施 工 -
続いて、畳の交換です。使えない状態ではないですが、変色が進んでいますね。また、中古マンションなので気分も一新したいのでしょう。- 施 工 -
畳の表面交換ではなく、6畳全て交換しました。縁も可愛らしい模様を選ばれました。- 完 成 -
縁が可愛らしいので、従来の和室とはちょっと違ったおしゃれな感じです。施主のセンスがいいのでしょう。 -
- 施 工 -
続いて、LDKにマンション用フローリングを貼ります。これまでの流れ通り、先ずはじゅうたんを剥がします。桜の無垢(むく)のフローリングを貼りたかったのですが、マンションの規定(LL-45)で貼れませんでした、残念です。- 施 工 -
マンション用フローリングは、戸建用のフローリングと異なり、専用接着剤で張っていきます。居室の中央から張っていきます。- 完 成 -
全て張り終えて、施工完了です。継ぎ目や隅の調整など丁寧に施工したのでLDKだけで、3日もかかりました。 -
- 施 工 -
続いて、トイレの交換です。便器やタンクだけでなく、壁紙と床のクッションフロアを交換します。- 施 工 -
ウォシュレット付便器にしました。これで冬も暖かいですね。- 完 成 -
壁紙は暖かい色で床はタイル調の高貴な色となりました。 -
- 施 工 -
キッチンの蛇口から食器洗浄機へ繋げたいとのご要望です。- 完 成 -
食器洗浄機にお湯が流れるように分岐モデルを用いました。蛇口を変えるだけで流し場の雰囲気が変わりますね。