リビングと玄関ホールの床張替え(川越市リフォーム)
施工工程
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- 施 工 -
玄関ホールとリビングの床がきしむため、フローリングを張り替えます。現地調査を行った結果、フローリングは1枚張りのため、フローリングの粘りがなくなってしまったことがわかりました。根太や大引きなどはしっかりしていたため、既存のフローリングは剥がさず、この上に新しいフローリングを張ります。コストを抑えられるだけでなく、二重張りとなり床がしっかりします。- 施 工 -
フローリングを張る前に、準備です。見切などはフローリング材の厚さに全てカットしておきます。この隙間にフローリング材は入り込み、仕上がりがとても綺麗になります。この一手間が仕上がりを大きく左右します。- 施 工 -
玄関ホールは、リフォーム用框を設置します。框を取り付けてからフローリング張りとなります。このような鋭角なところもご覧の通り、綺麗に収まりました。- 施 工 -
綺麗な框ですね。- 完 成 -
最後に、フローリングを張り施工完了です。こちらのお宅は、犬を飼っているため、傷がつきにくいうえ、ペットが歩行しやすいよう滑りにくくなっています。一般的なフローリング材より高価ではありますが、床はなかなか張り替えしなく、利用頻度が高いことから、高橋産業として床材はこだわった方が良いと思います。 -
- 施 工 -
続いて、リビングです。ギシギシ音が鳴るところや、沈むところがあります。- 施 工 -
フローリング材を張る前に、根太の位置に墨出しをします。根太と既存のフローリングをしっかり留めておきます。- 施 工 -
新しいフローリング材を先程墨出ししたところに沿って、留めていきます。こちらも傷がつきにくく、滑りにくい材料です。柄も良いですね~。- 施 工 -
床下収納庫を残して、施工完了です。ピアノや大型家具を動かしながら施工したため、結構大変でした。。。- 完 成 -
床下収納庫もフローリング材を張り、施工完了です。とても暖かい色合いで、明るくなりましたね。