和室の床をL45対応フローリングへ(さいたま市リフォーム)
- 総額
- 22万円
- 工期
- 2日
- 内容
- 6畳和室の床をL45対応フローリングへリフォーム
- 地域
- 埼玉県さいたま市
- カテゴリー
- 床
施工工程
-
- 施 工 -
マンションの1室(6畳)をフローリングへリフォームします。一般的にマンション規約で床材の制約(L40やL45対応)があるため、リフォームをする際は注意が必要です。今回のマンションは、L45以上のフローリング材を用いることが制約として記載されていたため、L45のフローリング材を使用します。ちなみに、L××のフローリング材は、歩いたときにフカフカするものです。フローリング材の下側にクッションがついており、防音効果があります。- 施 工 -
畳を全てが剥がし、根太と発泡材を入れていきます。できれば、根太はコンクリートビスなどでスラブと留めたいのですが、下の住人への迷惑等も考慮して、根太ボンドで留めます。- 施 工 -
根太を入れてから、コンパネ(ラワン)を張っていきます。- 施 工 -
コンパネに根太の位置に墨を出し、コンパネビスで留めます。この状態で、1日置きます。根太ボンドを乾燥させるためです。- 施 工 -
翌日、L45対応フローリングを張っていきます。L45対応フローリングは、接着剤で留めていきますので、しっかりと接着剤を塗っておきます。接着剤は薄くのばすことがポイントです。厚く塗るとフローリングの隙間から出てきてしまうためです。- 完 成 -
フローリングを全て張って施工完了です。綺麗ですね。